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催し物のご案内

可喜くらし2022-23・第2回「住みたくなる町とは?--ドイツの暮らしから」家族留学したご家族の視点。町・暮らしのディスカッションも。※終了しました

鶴川の暮らし人・木村護郎クリストフさん(上智大学教員・ドイツ社会研究)とご家族による一家留学からのお話しです。

今回のスピーカーは鈴木工務店の施主でもある木村さんご一家です。約1年間、家族でドイツのライプツィヒにて生活。昨年夏に帰国されました。

ライプツィヒは芸術や書籍、見本市の町としても知られる文化都市。「ドイツの魅力的な中心街」ランキングで1位に選出されたこともある人気と活気のある町です。

もともと自宅のある鶴川でも環境不可の少ない暮らしを実践されている木村さん。町づくりや交通、住まいや生活など、あらゆる面で環境先進国といわれるドイツで学び感じたことを、ご家族それぞれの視点でお話しいただきます。

海外滞在や留学に興味のある方ももちろん歓迎。ご家族と参加の皆さんとのざっくばらんなディスカッションもあります。

木村さんご家族より
「帰国して“鶴川もけっこうイケてる”と改めて思ったので、ドイツのまちづくりも参考にしながら、皆さんと身近な町、暮らしについてお話しできるのを楽しみにしています」

【話者プロフィール】
木村護郎クリストフ/上智大学教授(ドイツ社会研究)、恵/美術教師・イラストレーター、長男・長女/高校生(ドイツ滞在中は現地校留学)

町田市能ヶ谷在住。まちだ自然エネルギー協議会に参加。自宅でも環境負荷の少ない暮らしを実践。(2017年に鈴木工務店にて既存住宅の断熱リノベーションを実施)

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■日時:2023年2月11日(土)開場13:30 、開始14:00~16:00
■会場:可喜庵 (鈴木工務店敷地内)東京都町田市能ヶ谷3丁目6-22
※小田急線「鶴川駅」北口徒歩8分  ※駐車場はありません
■お申込み方法は下記をご参照ください。
※新型コロナウィルス感染拡大防止対策の状況によっては内容、開催方法の変更、延期となる場合がございます

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