Works家と暮らしの「たてものがたり」
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たてものがたり鎌倉古道の家

  • 家族構成:夫婦
  • 一世帯
  • 段差

所在地:町田市小野路町

竣工:2007年

構造:木造2階建て

敷地面積:170.76㎡

延床面積:74.00㎡

主な仕様:OMソーラー

お客様の声

囲炉裏のある暮らしにあこがれて O様

散歩と緑が大好きで、町田市の中でも手つかずの自然が残る鎌倉古道にほど近い土地を求めました。風を感じ、山並みや竹林、鳥、空を眺め、友人が集いくつろげる空間を夢見て、鈴木工務店を訪ねました。敷地の一部には、他の工務店からはほとんど使い道がないとまで言われた擁壁上の段差地があります。しかし、庭やテラスとうまくつなげて無駄なく活用することができました。玄関先にはあこがれだった囲炉裏をつくり、きりたんぽをあぶってお客様をもてなしたり、自分たちで火を囲んで楽しんだりしています。窓からはいつもまわりの自然を眺めることができ、家に居ながら趣味のバードウォッチングを楽しめます。また、風通しもいいので我が家にはクーラーはありません。夏はまわりの緑が自然のクーラーです。冬はOMソーラーで底冷えがなく快適に過ごしています。

設計のポイント

土地の段差を魅力に変える

鎌倉古道の自然と、敷地西側の一部を貫く擁壁上の段差地をどう生かすかを考えました。O様は当初から、段差地を庭として生かすイメージをおもちでしたが、単なる庭では家と分断されてしまいます。そこで、2階から周囲の自然を眺めるテラスを南北2カ所につくり、西側の段差地にはこの2つのテラスをつなぐ通路の役割を与えました。家の内外を回遊できる動線が生まれ、暮らしの中により自然を感じられるプランにしました。市道から階段を上がってアクセスする敷地南には、玄関先にご主人ご希望の囲炉裏も設置。OMソーラーで快適な室内はもとより、庭やテラス、囲炉裏など内と外のそこここに楽しい場所のある住まいになりました。