Technology古の知恵と現代の最新技術が生きる“温故知新の家づくり”
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“温故知新の家づくり”には、鈴木工務店の技術と心が詰まっています。
宮大工から始まった工務店としての歴史と経験。先人の知恵と新しい技術を組み合わせ、
設計と施工を行うSUZUKI DESIGN & BUILDの確立。
そして、「be spoken」にはじまり、家が出来てからも暮らしに寄り添う、つくり手としての姿勢。
それらのすべてが、鈴木工務店の家づくりの基盤となっています。
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温
パッシブデザインで
冬暖かく夏涼しい家をつくる太陽の熱と光、空気の流れを活用するパッシブデザインをベースに、断熱・気密性能を確保する家づくりで、季節をとおして快適な室温を保ち、健やかで長持ちする住まいを実現します。
家全体を1台(または上下階各1台)のエアコンで冷暖房。個室が複数に分かれているプランではダクト式エアコンを採用しています。OMソーラーを用いた家づくりにも実績があります。 -
故
宮大工をルーツに持つ大工の技「160年受け継がれる家」
鈴木工務店は、宮大工だった鈴木喜三郎が創業し三代目の亨が現在会長職に。喜三郎の手がけた建物は今なお健在です。また、「材木商」でもあることから、良質な木材のストックと木それぞれの適正を見る眼をもっています。
建築設計を行い、専属大工を擁するSUZUKI DESIGN & BUILDの現体制でも、創業以来の「暮らしの変化を受け入れ、時の経過に耐える家づくり」を続けています。鈴木家の母屋として160年前に建てられた茅葺きの可喜庵はその象徴で、リノベーションを重ねて今もサロンとして使われています。
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知
土地の記憶と
光、風を聞く土地のもっている特徴、家と家の間から見える緑、太陽の動きと風の動き、ときには土地の文化なども家づくりに大きく影響し、オンリーワンの住まいが生まれます。
その土地に立ち、周囲の自然、記憶の声に耳を傾け、個性を読み解くこと。そこから、土地に調和する空間と、住む人の生活を包むたのしい家づくりがはじまります。
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新
長く快適に住まう
安心の住宅性能少ないエネルギーで室内環境を快適に保つためには、建物の断熱と気密性能が欠かせません。私たちの家づくりでは断熱等性能等級6(HEAT20G2レベル:Ua値0.46以下)、耐震性能3(許容応力度計算)相当の設計施工と気密試験も全棟実施(C値1.0cm2/㎡以下)しています。
間仕切り壁の少ないオープンな間取りでも構造的に強く、温度差の少ない住環境を実現します。丈夫で可変性のある住まいは、暮らしの変化に対応しながら長く住み継がれていくことでしょう。