「暖かいくらし、涼しいくらし」 12/20(土)ツアー&セミナーでお伝えします※参加受付中です

冬暖かく、夏涼しい家

冬暖かく、夏涼しい家は誰もが求める理想の住まい、ですよね。
一方で、そこで繰り広げられる暮らしのイメージはというと、わりとおぼろげな方がいるようです。

たとえば
「客間はいらない」
「つい庭に出たくなる」

こうした言葉が、『冬暖かく夏涼しい家』とどう結びつくのか、ピンとこないかもしれません。

次回12月20日のセミナーでは、
SUZUKIの家づくりが「なぜ冬暖かく、夏涼しいのか」と、「どんな暮らしが叶うか」を設計者が図や写真を交えてわかりやすく解説します。

・高断熱の仕組み
・気密をどう確保しているか
・快適な室温が健康に与える影響
・実際に暮らしがどう変わるのか(実例紹介)

など、これから家づくりを考える方にとって「聞いてよかった」と思っていただける内容を予定しています。

 

「Come on-a My House」(2023年竣工)断熱性能と防音に配慮した二世帯住宅。断熱等性能等級6以上を確保。

「Come on-a My House」(2023年竣工)断熱性能と防音に配慮した二世帯住宅。断熱等性能等級6以上を確保。

住まいの性能を大切にした省エネ住宅

SUZUKIの家づくりは、断熱等性能等級6以上を基本とし、新築・リノベーションともに一年を通して快適に、安心して暮らせる住まいを目指しています。

高い断熱性と気密性により、冷暖房に頼りすぎることなく、室内の温度差を抑えた安定した環境を実現。
日々の暮らしの中で、その心地よさを実感していただけます。

高い住宅性能を支える補助金を活用

現在、新築・リノベーションいずれも省エネ住宅を対象とした国や自治体の補助金制度があります。
11月に国の補正予算案が可決され、2025年から補助事業に盛り込まれたGX志向型住宅や、先進的窓リノベが2026年度も継続となりました(住宅省エネキャンペーン)。

※GX志向型住宅とは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、省エネ性・断熱性能を高めた住宅のこと。

建築費の高騰が続く今だからこそ、住まいの性能をしっかり確保しながら、利用できる補助事業を無理なく、賢く活用していきたいものですね。

鈴木工務店では、家づくりに役立つ情報を、今後も分かりやすく発信してまいります。

「のびのびと」(2018年竣工)リビングとひとつながりの畳スペース、上下階共にワンルームの解放的な間取り。

「のびのびと」(2018年竣工)リビングとひとつながりの畳スペース、上下階共にワンルームの解放的な間取り。

鈴木工務店の実際のお客様の声

セミナーでは事例を通してお客様の声もご紹介します。

家じかんを「のびのびと」・季刊誌かきのたねvol.39より | 株式会社 鈴木工務店

例えば、上下階がつながるワンルームリビングの一角に、畳スペースを設けたお客様。
お父様がいらした際には、そこでごろんと横になられるそうです。

普段、あまりつかわれない客間を個室として確保するより、普段から使えるスペースに。

オープンな間取りでも、室温にムラがなく、とても快適に過ごせているとのことです。

ツアー&セミナーについて

セミナーの前に、工務店を施設をめぐるツアーもあります。
築160年の茅葺きの古民家や大工の加工場を見学したあと、モデルハウス「家の展示館」にて事例画像をご覧いただきながらセミナーを行います。
新旧建物を空気感も含めてぜひ体感してください。

詳細・お申込みはこちらのイベントサイトからどうぞ↓
12/20(土)ツアー&セミナー「暖かいくらし、涼しいくらし」 | 株式会社 鈴木工務店

この記事の著者

板阪 佳代子

営業

板阪 佳代子

Kayoko Itasaka

秘書検定2級

人と建物、地域と暮らしが自然につながる工務店として。お客様とのふれ合いを重ねながら、笑顔の輪を広げていきます。

この記事の監修者

畑野 暁子

広報・営業

畑野 暁子

Hatano Satoko

宅地建物取引士

人と建物、土地とつながる工務店であり続けるために。お客様と地域とふれ合いながら、暮らしの輪を広げていきたいと思います。