新築工事が進んでいます。玉川学園にて、建て方の現場から

新築一戸建ての工事が進んでいます。画像は、先週の玉川学園の現場です。基礎、土台の施工を終えて構造材を組み上げる建て方の真っ最中です。建て方の日は職人総出で作業を進めていきます。

坂の上の旗竿敷地であるため、重機が入りにくく、人力で木材を上げていきます。がんばれ!

今回の家は、三重県産の天然乾燥木材を使用しています。住まい手は自然農法の畑を計画したり、太陽光発電で自家消費エネルギーをまかなったり、出来うる範囲で自給自足の生活を目指しています。おのずと、家づくりにも持続可能性を求め、やはり可能な範囲で実践しています。

南向きのひな壇敷地で、上段に住まいを、下段に畑をつくります。さて、建て方の方は順調に進み--屋根の上からの眺めが最高です!(この眺めを堪能できるのは職人の特権?)

玉川学園の家は、4月11日(土)に建築中現場見学会を開催します。詳しくはこちら