大工の加工場から 家具製作承ります

大工の加工場。この日は動画撮影のためカメラマンが入っています

鈴木工務店には大工の加工場があります。ここは、現場の下準備のほか、無垢材でつくる建具の枠、造作家具やキッチンなどなど、ほぼなんでもつくれる空間です。あ、もちろん大工だからこそですが。

というのも、加工場には大小さまざまな機械が並んでいて、それらを使いこなすのにも技術が要るからでして。各種自動鉋盤、大型パネルソー、プレス機などなど、人も道具も適材適所。ここ最近で、造作家具のみの依頼も受けられる環境が整いました。

プレス機の搬入。重機とコロを駆使して加工場へ収めています

加工場に収まったプレス機。4tの力でプレスします。機械ものは便利ですが、使い方を誤ると事故につながります。習熟した職人は手際よく、しかも手順を追って確実に仕事を進めていきます。写真はフラッシュ扉の面材を枠に圧着しているところ

実は、コロナ禍でワークスペースのデスク製作依頼などがあったのですが、OB施主様住宅を除いては、家具のみのお仕事はお引き受けしていませんでした。しかし、これからの住まいは、ただ仕事から帰って寝るだけの場所ではなく、平日も休日もいかに快適に過ごせるかがますます大切になってきます。

「このコーナーにピタリとはまるデスクがあれば」とか「壁ではなくて家具で空間を仕切れたら」などなど、空間と絡めた造作家具や収納が、住まいの居心地や使い勝手をバージョンアップしてくれるケースが多々あります。既製品の家具ではなく、「サイズもデザインも自分の家の“ここ”にぴたりとはまる造作がほしい!」というときは、鈴木工務店を思い出してください。(畑野)

築20年超のお施主様の住まいにカウンターを新設しました。既存のパーティションに合わせて、アップライトピアノのようなデザインに仕上げています。リビングの一画に違和感なく溶け込みます