モデルハウス「家の展示館」、春先の庭のお手入れ

春先ににやっておきたい、庭のお手入れとは

写真1枚目は枯れた下草をやさしく取り除いた後の、さっぱりした庭の姿。点々と、スイセンやオダマキが植えられています。新芽を傷めないよう芽出しの前に、そうじするのがまず大事。
奥のクヌギもようやく根を張り樹形を得たようです。なにせ、展示館の庭は加工場の屋上庭園なもので。
オダマキ、スイセン、八重のクリスマスローズ、シュンランなど。季節の花を、寄せ植えではなく点で植えていきます。ござっぱり見えますが、実は庭師の経験と技、思想と感受性が凝縮しているのです。詳しいレポートは、次号季刊誌『かきのたね』でお届けします。お楽しみに!(春号、3月下旬発刊予定)