床の間

壁仕上げが板張りの床の間は首里城にあります。
王が日常の執務をおこなった御書院という場に設けられています。
床の間の壁は塗壁だと思い込んでいたので、板貼りの壁が新鮮に感じられました。
床かまちが床よりかなり高いのは国王が使用したためなのでしょうか。
部屋の広さと天井の高さからくるものなのでしょうか。
今まで見たことのない 床の間でした。     田中  博
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