巨匠のテナント

無題

先日久々にキャットストリートを歩きまして、安藤忠雄氏の建物を見かけました。

その建物は当初、デザインファニチャーの店として建てられましたが、同店の撤退後次々にテナントが変わっています。

住宅と比較してはいけないんでしょうが、やはり建物は長く使い続けるもの(愛着)だと私は考えていますので、

次々にテナントが変わる様はある種使い続けられているのでしょうが、

愛着という面では程遠いものなのかと感じました。

北條 巧

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