建築の日本展

ただ今弊社夏休み中です。

そんなわけで昨日、ルナファーザーの佐原さんと、

六本木で開かれている『建築の日本展』へ行ってきました。

 

展示は9つのキーワードから日本建築を切りこんでいます。

 

江戸以前、設計を手掛ける建築家という仕事がなかったのに、

なぜ日本では、たった150年の間に、世界を代表する多くの建築家が出たのか?

その原因となるべきものが、私達日本人の身体の中に、

脈々と受け継がれているのでは?

 

その答えを探すべく、

9つのセクションから検証しているようです。

 

そのせいなのか、会場を進むにつれ、

なんだか懐かしい、やさしい気持ちになりました。

 

それは丹下健三の1/3スケール自邸から醸し出される木の香りのせいなのか、

見覚えのある屋根の形からなのか、私にはわかりませんが、

日本を感じる何かが、その会場にはありました。

 

そしてフッと目を離して、会場のある53階から見下ろすと、

目の前には、今現在の東京が広がって見える。

スカイツリーや、様々な建築物が見える。

 

このなんとも言えない対比が、

時空を超えた、摩訶不思議な気持ちになりました。

 

膨大な展示物のゆえ、

自分が共感できる部分だけをチョイスしながら見ても良いとのことで、

私が一番感銘したのは、3Dで体感する日本建築です。

 

よく社長はじめ、設計のもの達が、

空間がどうだとかあぁだとか、社内で話すことがあり、

正直???な世界なのですが、

そのスケール感が、体感出来るといったらいいでしょうか・・・

本当に私にでもわかりやすい、面白いものでした。

 

あと旧帝国ホテルのCG?も釘付けになりました。

お時間ありましたら、是非お出かけくださいませ。

9月17日までです。(西野博子)