OB見学会開催。木の家、7年目の姿・鈴木工務店

明日13日(土)開催のOB住宅見学会「住んでいる人に聞いてみよう」から、住まいの様子を少しだけお見せします。

築7年の建物は、構造材、室内外の仕上げに木をふんだんに使っています。時を刻んだ杉板やナラ材は、暮らしの記憶であるキズも艶も日焼けも魅力に変えて、住まいに経年有価の豊かな表情を与えています。

玄関の丸窓から緑が望めます。造作収納にも杉の無垢板やナラの集成材を使用

住まいは鶴川駅からバスで7分ほどの場所。住宅街のなかにも畑や林が残る里山の一画にあります。木製窓から見える景色は四季の移ろいを感じさせてくれます。

ダイニングの天井は杉板。仕上げの切り替えにより、ワンルームのLDKに空間の変化が生まれます

実際の住み心地や、OMソーラーの稼働状況、子育て世代の間取りの工夫(可変性)などを、住まい手から直接うかがえる貴重な機会です。住宅写真(竣工時)をもっと見たい方はworks「里山の家」へ。見学会お申込みはこちらまで。 (畑野)